【7手詰め】盲点だった金捨て

2024/07/22

実戦詰将棋(7手詰め) 実戦詰将棋(すべて)

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 後手玉に7手詰めが生じた局面です。


実戦では逃しましたが、ここで「3二の成銀」を拠点に狭い所に閉じ込めたまま詰ます手順がありました。

持ち駒の「金」と「飛車」を上手く使い、☖2四玉 と逃がさないのがポイントです。

解答・解説は数行下にあります。




解答・解説

初手は☗2二金(下図)から入ります。


広い方へ逃がしそうな重い金打ちに見えますが…

上図以下、☖1三玉 ☗2三金(下図)


すぐに捨てるのがそれを許さない継続手です。

上図以下、☖2三同玉 ☗2二飛(下図)


金を犠牲に2筋に誘い、☗2二飛 と打つのが上部脱出を阻止する5手1組の好手順でした。

上図以下、☖1三玉 ☗2三金(下図)


あとは金打ちまでの優しい詰みですね。

この問題のポイント と 反省点

☗2二金 ~ ☗2三金 ~ ☗2二飛(下図)の上部へ逃がさない5手1組の好手順が見えるかがポイントでした。

コレしかないキレイな手順ですよね。

実戦は初手に☗2二飛(下図)とか打っちゃったんだから救いようがない…


上図以下、☖1三玉 ☗2五金(下図)


☗2五金 と詰めろで縛れば勝ちとはいえ、詰み筋に微塵も気付けてないのは痛すぎる…

個人的には☗2三金(下図)と捨てるのが盲点でした。

☖1三玉 と逃げられた時に☗2五桂 とか☗2五金 みたいな手しか浮かびませんでしたから…

類似形になった時は☗2三金 にパッと気づけるようになりたいですね。

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