【5手詰め】桂と金のコンビネーションが刺さる形

2024/07/17

実戦詰将棋(5手詰め) 実戦詰将棋(すべて)

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 後手玉に5手詰めが生じた局面です。


金、銀に囲まれて守りが堅そうに見えますが、あの手筋が刺さる致命的なスキがありました。

  • 思い切った初手
  • 「桂」を活かした3手目の好手

が見えるかがポイントです。

解答・解説は数行下にあります。




解答・解説

まずは☗6一竜(下図)と切り「金」を入手します。

上図以下、☖6一同玉(下図)


ここで手筋の一手が見えているかが重要です。

パッと見は「5二の金」が邪魔で詰まなそうですが…

上図以下、☗5三桂(下図)


この桂打ちでキレイに詰ますことができます。

以下、☖同金 と取ると☗6二金(下図)まで。


☖7一玉 と逃げると☗6一金(下図)まで。


☖5一玉 と逃げても☗4一金(下図)まで。


どう対応しても金打ちの詰みが受かりません。

桂が刺さった見事な詰み形ですね。

この問題のポイント

守備駒の金を無力化する☗5三桂(下図)が見えるかがポイントでした。

この手が見えてないと初手の☗6一竜(下図)を指せないので…

手筋を学ぶ大切さが分かりますね。

基本中の基本なのにパッと気づけなかったのが反省点です…

実戦でここまでキレイに決まるのは稀ですが、詰みパターンの1つとして忘れないようにしたいですね。

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